賃貸オーナー様のお悩み
1. | |
2. | |
3. | オフィス、マンションの空室状況が改善されない |
4. | 物件が老朽化しているので、外装や内装を替えたいが、いい案が思いつかない |
管理会社様のお悩み
5. |
不動産仲介業者様のお悩み
6. |
サブリース会社様のお悩み
7. | |
8. |
1. 老朽化により、物件の傷みは激しいが、そんなにお金をかけられない。
複数の見積もりをとるのが面倒、工事価格の妥当性がわからない。
不動産は年々老朽化が進行するので、修繕工事が必要となります。
弊社は工事を安く提供するために直接末端の職人に発注することで施工会社の中間マージンを減らすことを実現しました。
また、長年の実績をデータベース化し、同じ工事でも最適なコスト算出が可能となりました。例えば弊社システムの共通作業分析データにより重複する作業コストを省く等、効率的且つお客様のご要望にそったコスト提案を行います。
また作業効率分析データにより工事期間中の有効稼働業務を最大化し、無駄な時間をかけず最短工期でお引き渡しすることが可能です。
2. 入居者が退去することが決まったが、ありきたりのデザインで原状回復しても次の入居者が決まるか心配。
入居者の退去時には原状回復工事が必要となります。原状回復工事はオーナー様の基本仕様に基づき行われますが、弊社ではただ単に原状回復工事を施すのではなく次のテナントリーシングに効果的なデザインを同時に提案させていただきます。長年培ったデータベースを元に近隣マーケットの状況を踏まえ効果的にテナントに訴求できる活きたデザインをご提案しております。また社内デザイナーだけでなく、多数の社外デザイナーと連携する「CREAデザイナーズネットワーク」を構築しておりますので偏りのないクオリティの高いデザインを提案させていただくことが可能です。秀逸なデザインにより入居者への訴求力をあげ、早期の入居を実現します。
3. オフィス、マンションの空室状況が改善されない
刻々と変化する不動産マーケット。不動産収益において空室率の上昇は事業そのものに大きなダメージを与えます。
弊社では空室率の上昇を抑えるため、築年数の経過などにより、市場にそぐわなくなった物件を科学的に分析し、市場にマッチングしたリノベーションのご提案をさせていただいております。
多くの実績に裏付けされた幅広いアイデアにより競合物件と差別化を図り、競争力の高い収益物件を目指します。
4. 物件が老朽化しているので、外装や内装を替えたいが、いい案が思いつかない
不動産は経年と共に劣化が激しくなります。また入居者のニーズやトレンドも多様化し最適なタイミングで手を施さないと市場での競争力は低下します。
弊社ではひとつのプロジェクトをデザイナーと設計士、そして不動産のスペシャリストが連携しマネジメントすることにより、偏ったアイデアではなく市場動向をしっかりと見極めた有益なプランを提供します。
例えば、立地にマッチングしているかを含め近隣マーケットを調査判断し、場合によってはオフィスから住宅へまたは住宅からオフィスへコンバージョン、運営に最適なプランを提案することもございます。幅広い視野でお客様の資産形成をサポートさせていただくのも私たちクレアコーポレイションの強みでもあります。
5. オーナーから空室解消にむけた提案を求められているが、的確な提案ができない
不動産物件の収益性悪化は管理上の問題だけでなく、物件自体に問題がある場合もございます。
まずは物件の状況を把握し、本物件に何が不足しているのかを検証することが重要です。
必要であればエントランスや共用部のリノベーションや修繕などの実施により入居者様が満足のいくファシリティを提供することも大切かと思われます。
新たな入居者様だけでなく、契約中の入居者様にご満足いただける状態にリノベーションすることは退去のリスクを最小限に抑えることができます。総合的に空室解消に向けた提案をさせていただきます。
6. 投資用不動産を仲介売買したいが、賃料が低かったり物件が老朽化してて、仲介しずらい
100点満点の不動産物件はなかなかないものです。
しかし80点の物件を90点にあげることは可能です。弊社では不動産流動化ビジネスの幕開けから長年様々な手法を用い投資用不動産市場への流動性を高めてまいりました。スクラップ&ビルドではなく不動産再生ビジネスの老舗として市場動向に即したバリューアップによる資産価値向上に最適なプランをご提案します。
7. 空室が想定以上に発生し、サブリース事業の収益が悪化している。
市場動向は刻一刻と変化します。目まぐるしく変化する不動産マーケットの中で当初想定した収益を下回ることも日常的です。
弊社では単に施工するだけでなくリーシング会社との連携によりテナントが何を求めているかを常にリサーチし、物件の状況を把握し、収益改善のためのプランをソフトとハードの観点から提供します。
8.光熱費を削減したい。
東日本大震災以後、我が国のエネルギー問題は深刻です。特に原発問題に端を発し電力消費の最小化が求められています。電力消費の多くが事業用であり事業用不動産の省電力化は不動産事業者としても無視できない状況です。弊社ではECO事業としてLED照明をはじめとする省電力化の計画と、省電力化に即した動線レイアウトを提案させていただいております。例えば、外壁に面したペリメーターゾーンと中心部のインテリアゾーンを区分けし執務環境を改善したり、不要箇所の電灯設備にセンサー設置によりコストカットを計ったりLEDに限らず幅広いエリアで省電力化へのお手伝いをさせていただいております。
9. 銀行融資を実行しようと計画していたが違法箇所が発覚しどのように改善したら良いかわからない
不動産は様々な法規により規制を受けています。
法規が遵守されていないと銀行融資は元より売買にも影響いたします。また昨今では企業のコンプライアンスにより違法物件はリーシングでも競争力が失われます。
弊社では現行法規に沿っているか過去の改修履歴を含め総合的にコンプライアンスをチェック、
デューデリデンスを実施した上で法規上の最適化をご提案いたします。
また遵法化の提案と同時に収益を最大化するためのバリューアップ工事のご提案も同時に行っております。お困りのことがあれば何なりとお申し付け下さい。