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30.00㎡/9.07坪
                    
                     
                    
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                            Planning軒下に新規庇を設け、建物全体のバランスを調整しながらエントランスの視認性を向上させるご提案をしました。上部のバルコニー腰壁のタイル水切り部を残すことで、建物の特徴的な水平ラインを維持し、外構植栽をセンス良く整備することで国道の喧騒とのワンクッションをつくるアプローチ空間を演出しています。 
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                            Design木調の軒天、ブラウン系の色合いで優しさを出したメタル、手になじむ木の押し棒、ランダムな模様のタイルなどが、落ち着きのあるシックな外観を演出しています。暖色の照明を施した折り上げ天井のエントランスには、ウェルカムグリーンとベンチを設置しくつろぎの空間にしました。北側サッシから見える駐輪場の喧騒を隠すシートは、日中のエントランスを明るくする効果もあります。 
 
                                    
                                 
                                    
                                 
                                                                                
                                    